カザフスタン Altyn-Tyube産のダイオプテーズの結晶(原石)No.25
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■このアイテムの情報
※この動画に音声はありません。
カザフスタン産のダイオプテーズの原石です。
和名は翠銅鉱(すいどうこう)。
1785年にカザフスタンで発見されました。
発見された当時、この鉱物はエメラルドと間違えられていました。
後の研究により別鉱物ということがわかったのです。
石を透かして見るとへき開がはっきりと見られることから、
ギリシャ語で「通す」という意味「dia」、見えるという意味の「opazein」を組み合わせてこの名前がつきました。
この標本は、最初に発見されたカザフスタンのAltyn-Tyube鉱山で採れたものです。
有名なナミビアやコンゴ産などのダイオプテーズと比べて
この産地のダイオプテーズは全体的に結晶の大きさが小さいものが多く大き目な結晶はどちらかというと希少です。
こちらの標本は程よいサイズの結晶が全体についた標本です
光にかざすと僅かに透明感も見られます。
written by 翔
サイズ | 約24.1×15.5×15.7mm (横×高×奥)約6.3g |
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産地 | Altyn-Tyube, Kirghiz Steppes, Karagandy Province, Kazakhstan カザフスタン カラガンダ州 Altyn-Tyube鉱山 |
※こちらの商品は「ネコポス」がご利用いただけません。
※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。
※完璧な梱包を心がけておりますが、石の種類により僅かに崩れる場合がございます。
※アクリルベース及びディスプレイとして使っている物は付属しません。
(アクリルベースはこちらのページよりお申込みいただけます。)