【鑑別書付】 マダガスカル Sakavalana mine産 ペツォッタイト(ラズベリル)の原石 No.9
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■このアイテムの情報
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ペツォッタイトは2002年にマダガスカルで発見され、2003年に認定された新しい鉱物です。
発見当初はベリルの新種であると思われていたことから
「ラズベリル」の愛称で呼ばれることもありますが、後にベリルの変種であることが判明しています。
産出量も少ないと言われており、年々見かける機会も減ってきている印象があります。
今回2023年のサンマリーショーでとても良い出会いに恵まれ、こちらの標本を迎えることができました。
表面の照りもとても良く、形も綺麗に整っております。
横からみたらまた違った感じに見えるのも見どころのひとつです。
こちらは帰国後すぐに日独宝石研究所さんに鑑別を出しました。
鑑別所の記載に「透明剤の含侵が行われております」と記載がありますが、
調べてみたところルースの場合はペツォッタイトは一般的にほとんどのものが含侵処理されているようです。
written by 翔
サイズ | 約6.8×7.8×3.2mm 1.598ct(鑑別書に記載のサイズ) |
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産地 | マダガスカル アンバトフィナンドラアナ マンドロゾノロ Sakavalana mine, Ambatovita, Mandrosonoro, Ambatofinandrahana, Amoron'i Mania, Madagascar |
※こちらの商品は「ネコポス」がご利用いただけません。
※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。
※完璧な梱包を心がけておりますが、石の種類により僅かに崩れる場合がございます。
※アクリルベース及びディスプレイとして使っている物は付属しません。
(アクリルベースはこちらのページよりお申込みいただけます。)