南アフリカ N'Chwaning Mines産 エトリンガイト&クォーツの原石 No.2
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■このアイテムの情報
※この動画に音声はありません。
ドイツのエットリンゲンという場所で見つかったことからこの名前がついたとされております。
比重も1.77と鉱物の中では軽い鉱物です。
希少鉱物で鉱物標本としてはあまり見かける機会が少ないのですが、
稀に南アフリカ産のものを見ます。
南アフリカのN'Chwaning Mines産の特徴としては、
蛍光ペンのような明るいイエローがかった色合いをしております。
原産地であるドイツのエトリンガイトは無色透明なようです。
調べたところ部分的に脱水すると白く変わるという情報も見たので
美しさを保つ為、湿気や乾燥に注意をした方がいいと思われます。
また硬度も2-2.5と傷が付きやすいということにも注意が必要です。
こちらは2024年のサンマリーショーで出会ってた標本。
結晶は微細ですが、透明度が高く、表面の照りが良い結晶がたくさんついております。
中央にはクォーツ(水晶)の結晶もついております。
written by 翔
サイズ | 約63.7×30×26.4mm(横×高×奥)約35g |
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産地 | 南アフリカ 北ケープ州 N'Chwaning Mines, Kuruman, Kalahari manganese field, Northern Cape, South Africa |
※こちらの商品は「ネコポス」がご利用いただけません。
※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。
※完璧な梱包を心がけておりますが、石の種類により僅かに崩れる場合がございます。
※アクリルベース及びディスプレイとして使っている物は付属しません。
(アクリルベースはこちらのページよりお申込みいただけます。)