南アフリカ N'Chwaning Mines産 スタルマナイト&クォーツの原石 No.1
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■このアイテムの情報
※この動画に音声はありません。
南アフリカ N'Chwaning Mines産のスタルマナイト(スツルマン石)です。
2024年のミュンヘンミネラルショーで出会うことができました。
初めは結晶が良い感じに母岩についたエトリンガイトがあるなと思ったら、
スタルマナイトと書いておりました。
エトリンガイトという石は、南アフリカで採れる珍しい鉱物として知っていたのですが、
スタルマナイトは名前も聞いたことがなく全く知りませんでした。
母岩についた結晶の姿が良く、とても気にいったので2つの標本を迎え帰国後調べることにしました。
帰国後に調べてみたところ、エトリンガイトと同じくエトリンガイトの鉱物グループであり
同じ結晶系を持つ鉱物でした。
ただ2つの鉱物は成分が異なるようで肉眼で判断するのは困難なようです。
セーラーの話ではこれはエトリンガイトがなくスタルマナイトと言っておりました。
その為、成分による分析は行っておりませんがスタルマナイトとしてご紹介&ラベルを作成しております。
一番大きな結晶が約3×5.3mm(横×高)と小さめではありますが、
母岩とのコントラストが良く結晶の姿、形がわかりやすいです。
周りには小さなクォーツ(水晶)が所々についております。
written by 翔
サイズ | 約21.4×18.6×9.3mm(横×高×奥)約6.9g |
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産地 | 南アフリカ 北ケープ州 N'Chwaning Mines, Kuruman, Kalahari manganese field, Northern Cape, South Africa |
※こちらの商品は「ネコポス」がご利用いただけません。
※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。
※完璧な梱包を心がけておりますが、石の種類により僅かに崩れる場合がございます。
※アクリルベース及びディスプレイとして使っている物は付属しません。
(アクリルベースはこちらのページよりお申込みいただけます。)