■このアイテムの情報
カザフスタン産のストロベリークォーツのルースです。
水晶の中にゲーサイトのインクルージョンが見られ、苺のように見られることからこの名前が付いたとされています。
カザフスタン産のストロベリークォーツはメキシコ産と並び、古くからこの「ストロベリークォーツ」という名前の愛称で親しまれた石。
今では、赤色の内包物を含んだ石をなんでもストロベリークォーツと呼んでいたりしていますが、やはりストロベリークォーツといえばメキシコ産かカザフスタン産のものだと思います。
現在、絶産しており採掘されておらず。
入手も困難なのがこの石なのです。
当店でも何回かペンダントトップなどをご紹介させて頂きましたが、本当に入手が難しく苦労しています。
2017年の終わり頃、あるバイヤーと知り合い、カザフスタン産のストロベリークォーツをたくさん入手できたのです。
↑スタッフ 翔の指
標本として綺麗なものは原石として
そして残りは・・・。
海外にカットしてもらう為すべて送りました!!
結構見た感じ、水晶がスモーキーがかっていたのでどうなってるかわかりませんでしたが・・・;;
良いものができると信じ、
「赤い部分だけ使ってルースを作って欲しい」
と依頼しました。
そして2018年の3月の終わり頃。
依頼したものは返ってきました!
「え これだけ???」
となるのは仕方なかったのですが・・・。
水晶も無色に近く、ストロベリークォーツの最大の魅力でもある色味もはっきりしているかなり良質のルースになって返ってきました。
本当に嬉しかったです!
原石を分けてくださったバイヤーさん、カットをしてくれた職人さん。
本当にありがとうございます!
こちらは、そんなプロジェクトから生まれてきたルースなのです。
ストロベリークォーツを持っていない。
大好きだけどなかなか高価で手が出せなかった。
そんな方々に是非手に取って頂きたい逸品です。
実はいくつかのルースを使い、ペンダント加工も依頼しています。
(ペンダント加工は現在海外に依頼中で6月下旬〜7月頃の入荷を予定しております。)
こちらは完成次第発表させて頂きますね。
カザフスタン産ストロベリークォーツのカットルースの一覧はこちら
※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。
水晶の中にゲーサイトのインクルージョンが見られ、苺のように見られることからこの名前が付いたとされています。
カザフスタン産のストロベリークォーツはメキシコ産と並び、古くからこの「ストロベリークォーツ」という名前の愛称で親しまれた石。
今では、赤色の内包物を含んだ石をなんでもストロベリークォーツと呼んでいたりしていますが、やはりストロベリークォーツといえばメキシコ産かカザフスタン産のものだと思います。
現在、絶産しており採掘されておらず。
入手も困難なのがこの石なのです。
当店でも何回かペンダントトップなどをご紹介させて頂きましたが、本当に入手が難しく苦労しています。
2017年の終わり頃、あるバイヤーと知り合い、カザフスタン産のストロベリークォーツをたくさん入手できたのです。
↑スタッフ 翔の指
標本として綺麗なものは原石として
そして残りは・・・。
海外にカットしてもらう為すべて送りました!!
結構見た感じ、水晶がスモーキーがかっていたのでどうなってるかわかりませんでしたが・・・;;
良いものができると信じ、
「赤い部分だけ使ってルースを作って欲しい」
と依頼しました。
そして2018年の3月の終わり頃。
依頼したものは返ってきました!
「え これだけ???」
となるのは仕方なかったのですが・・・。
水晶も無色に近く、ストロベリークォーツの最大の魅力でもある色味もはっきりしているかなり良質のルースになって返ってきました。
本当に嬉しかったです!
原石を分けてくださったバイヤーさん、カットをしてくれた職人さん。
本当にありがとうございます!
こちらは、そんなプロジェクトから生まれてきたルースなのです。
ストロベリークォーツを持っていない。
大好きだけどなかなか高価で手が出せなかった。
そんな方々に是非手に取って頂きたい逸品です。
実はいくつかのルースを使い、ペンダント加工も依頼しています。
(ペンダント加工は現在海外に依頼中で6月下旬〜7月頃の入荷を予定しております。)
こちらは完成次第発表させて頂きますね。
カザフスタン産ストロベリークォーツのカットルースの一覧はこちら
written by 翔
サイズ | 約7.3×6×4mm(約0.9ct) |
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産地 | カザフスタン Kazakhstan |
※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。