■このアイテムの情報
リビアングラスの原石です。
リビア・グラスやリビア・ガラスなどとも呼ばれています。
隕石が衝突した際、莫大な衝撃エネルギーにより発生した熱で蒸発した地表の石英分が瞬時にガラス化したものとされています。
このリビアングラスなのですが、なんとツタンカーメンの胸飾りにもこの石が使われています。
wikipediaより
真ん中の黄色い部分です。
太陽の運行を司る神とされるスカラベの形をしています。
2600万年前にできた石とされており、発見されるまでの間リビア砂漠の砂で自然に削られている為、全体的にツルツルして尖った部分がないのが特徴です。
白い部分がクリストバライト(石英の高温結晶形)です。
このリビアングラスの標本にも少しだけですが見られます。
リビアングラスの特徴である黄色の色合いもよく、なかなか良い標本だと思われます。
現在では、エジプト政府がリビアン・グラスの国外への持ち出しに制限を掛けているらしく、ここ数年でも値段はどんどん上がってきております。
今後さらに入手が難しくなる可能性も想定されます。
※こちらの商品は「ネコポス」がご利用いただけません。
※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。
※完璧な梱包を心がけておりますが、石の種類により僅かに崩れる場合がございます。
※アクリルベース及びディスプレイとして使っている物は付属しません。
(アクリルベースはこちらのページよりお申込みいただけます。)
リビア・グラスやリビア・ガラスなどとも呼ばれています。
隕石が衝突した際、莫大な衝撃エネルギーにより発生した熱で蒸発した地表の石英分が瞬時にガラス化したものとされています。
このリビアングラスなのですが、なんとツタンカーメンの胸飾りにもこの石が使われています。
wikipediaより
真ん中の黄色い部分です。
太陽の運行を司る神とされるスカラベの形をしています。
2600万年前にできた石とされており、発見されるまでの間リビア砂漠の砂で自然に削られている為、全体的にツルツルして尖った部分がないのが特徴です。
白い部分がクリストバライト(石英の高温結晶形)です。
このリビアングラスの標本にも少しだけですが見られます。
リビアングラスの特徴である黄色の色合いもよく、なかなか良い標本だと思われます。
現在では、エジプト政府がリビアン・グラスの国外への持ち出しに制限を掛けているらしく、ここ数年でも値段はどんどん上がってきております。
今後さらに入手が難しくなる可能性も想定されます。
written by 翔
サイズ | 約19.0×26.3×11.8mm(横×高×奥)約5.7g |
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産地 | エジプト Egypt |
※こちらの商品は「ネコポス」がご利用いただけません。
※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。
※完璧な梱包を心がけておりますが、石の種類により僅かに崩れる場合がございます。
※アクリルベース及びディスプレイとして使っている物は付属しません。
(アクリルベースはこちらのページよりお申込みいただけます。)