■このアイテムの情報
クロコアイト(紅鉛鉱)の結晶(原石)です。
クロコアイトはクロム酸塩鉱物の一種で、
その名前はギリシャ語でサフランを意味する「κροκος」に由来します。
最初に発見されたのはロシアのエカテリンブルクで、
「シベリアの赤い鉛」と呼ばれていたこともありました。
現在流通しているクロコアイトは、
主にタスマニア島から産出されるものです。
あまり見かける機会の少ない鉱物ですが、
元素であるクロムはこの石によって発見されたと言われています。
特徴はオレンジ~赤色の伸びた結晶。
![クロコアイトの結晶]()
表面に艶があり、ガラス光沢を持っているのも特徴のひとつです。
流通の少ない鉱物のひとつですので、
「ちょっと珍しい鉱物標本を探している」
という方にもおすすめです!
※こちらの商品は「ネコポス」がご利用いただけません。
※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。
※完璧な梱包を心がけておりますが、石の種類により僅かに崩れる場合がございます。
※アクリルベース及びディスプレイとして使っている物は付属しません。
(アクリルベースはこちらのページよりお申込みいただけます。)
クロコアイトはクロム酸塩鉱物の一種で、
その名前はギリシャ語でサフランを意味する「κροκος」に由来します。
最初に発見されたのはロシアのエカテリンブルクで、
「シベリアの赤い鉛」と呼ばれていたこともありました。
現在流通しているクロコアイトは、
主にタスマニア島から産出されるものです。
あまり見かける機会の少ない鉱物ですが、
元素であるクロムはこの石によって発見されたと言われています。
特徴はオレンジ~赤色の伸びた結晶。
表面に艶があり、ガラス光沢を持っているのも特徴のひとつです。
流通の少ない鉱物のひとつですので、
「ちょっと珍しい鉱物標本を探している」
という方にもおすすめです!
written by きなこ
サイズ | 約4.7×25.8×2.9mm(横×高×奥)約0.6g |
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産地 | オーストラリア タスマニア ウェスト・コースト・カウンシル ジーハン Adelaide Mine (Adelaide Pty Mine; Adelaide Proprietary Mine), Dundas mineral field, Zeehan District, West Coast municipality, Tasmania, Australia |
※こちらの商品は「ネコポス」がご利用いただけません。
※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。
※完璧な梱包を心がけておりますが、石の種類により僅かに崩れる場合がございます。
※アクリルベース及びディスプレイとして使っている物は付属しません。
(アクリルベースはこちらのページよりお申込みいただけます。)