シャーマナイト 意味・鉱物辞典 タイトル

「シャーマナイト」の詳細や意味について

目次

シャーマナイトとは

シャーマナイトは古来よりネイティブアメリカンの人々に愛用されてきた天然石です。
ジェットやオブシディアンとともに魔除けとして用いられ、装飾品や彫刻などの材料としても活躍していた歴史を持っています。

鉱物としては「ブラックカルサイト」または泥灰岩(シルトストーン)です。 浅い海の底で形成されており、石の中には植物プランクトンや微生物などの化石、カーボン(炭素)、カルコサイト(輝銅鉱)、パイライト(黄鉄鉱)、バライト(重晶石)、ジルコン、正長石(オーソクレース)や貝殻の化石などで構成されているようです。 5億4000万年前の石であるといわれています。

2005年にアメリカ・コロラド州の高山地帯で発見されました。

※コロラド州サークレットマウンテンという場所で採取されているようなのですがこの地域の情報が得られず現在情報を集めています。

天然石・パワーストーンとして流通し始めたのは比較的最近の天然石です。

艶があまりないマットな質感をしており、ブラックと名前がついていますが真っ黒ではなく、やや灰色がかっていたり濃褐色のような色合いをしています。
また、よく見ると灰色、茶色の小さな斑点が入っているのが特徴です。

名前の語源は巫女や祈祷師、呪術師など超自然的存在と交流や交信をする役職の「シャーマン」からで、シャーマナイトにもそういった巫術(ふじゅつ)的な力があると信じられています。
そのことからパワーストーン愛好家やヒーラーからは高い評価を受けてる天然石です。

このシャーマナイトは、アメリカの住在の業者Charles A. Mark氏が取り扱っています。

またアゼツライトなどで有名なHeaven and Earth社が販売しているマスターシャーマナイトも鉱物的には同じとされています。

Heaven and Earth社 マスターシャーマナイト
Heaven and Earth社の取り扱い商品マスターシャーマナイトの原石(Heaven and Earth社の公式ページより)

パワーや意味

・自己表現力を高める
・ネガティブなエネルギーをポジティブに変換する
・魔除け・お守り

などといわれています。

→ シャーマナイトのブレスレットやアイテムはこちらから

主な産地

世界地図 シャーマナイトの産地の画像

アメリカ・コロラド州

鉱物の詳細

英名Shamanite
流通名シャーマナイト
化学式Ca[CO3]+不純物
少し特徴がある黒から焦茶
硬度4〜7程度
比重不定
注意点一般的にビーズでは、含浸処理が行われていますが、水分にとても弱い性質があります。
水分や湿気、乾燥には十分に気をつけてください。

グレードの見分け方

不純物やクラックが少ないほど上質といえます。

そっくりさん情報

オニキスやフロスト加工されたオニキス、ジェット(黒玉)と間違われることがあるそうです。
シャーマナイトは、表面の質感や色合いに特徴があるので、そうした特徴を見ていくと見分けることができるでしょう。

シャーマナイトを使ったブレスレットやアイテム