ガーデンクォーツ 意味・鉱物辞典 タイトル

「ガーデンクォーツ」の詳細や意味について

目次

ガーデンクォーツとは

「ガーデンクォーツ」は流通名で、他にも「庭園水晶」や「苔入り水晶」とも呼ばれています。

一般的に天然石は他の内包物が紛れていると価値が下がってしまうものが多いのですが、 内包物または含有物(インクリュージョン)を含んでいたりすることで希少性が上がるものがあります。

ガーデンクォーツは、そんな中のひとつ。
緑色や茶色といった内包物が織り交ざったその姿が、まるで庭園のように見えることからその名がつけられました。

クローライト(緑泥石)を含むものを一般的にはガーデンクォーツと呼んでいますが、他にもルチル(金紅石)、アンフィボール(角閃石)、トルマリン(電気石)、エピドート(緑簾石)、マイカ(雲母)、カオリナイト(カオリン石)、リモナイト(褐鉄鉱)などが一緒に含まれていることがあります。

以前はその名をあまり知られていないコレクター向けの天然石でしたが、様々な鉱物を含んでいることが「財産をしっかり貯める」という考え方から財運のお守りとして広まり、中国ではルチルクォーツと並んで金運が上がるパワーストーンとして注目を浴びるようになりました。

また、古くはシャーマン(祈祷師)が瞑想やヒーリングを行う際に使用しており、そのことから水晶の中でもとりわけヒーリング効果が強いともいわれています。

近年その人気からクローライトが美しく内包されているものが流通する機会は徐々に減り、土状の内包物が含有されている水晶を総称してガーデンクォーツと呼ぶケースも増えています。

パワーや意味

・富や財産を築く
・運気の安定化
・安定性を高める

などといわれています。

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主な産地

世界地図 ガーデンクォーツの産地の画像

ブラジルが主な産地です。他にも中国、アメリカなどでも採掘されています。

鉱物の詳細

和名庭園水晶
英名gardenquartz
化学式SiO2 + 混合物
茶色、緑、オレンジ〜赤
結晶系六方晶系
へき開あり
硬度7
注意点特になし

グレードの見分け方

水晶の透明感が高く、美しく内包物が入っているものが上質です。

そっくりさん情報

特になし

ガーデンクォーツを使ったブレスレットやアイテム