ゴールデンダンビュライト リチオフィライト グァバクォーツ のブレスレット

美しいイエロー、仄かなピンク、オレンジ…この色合いは、もしかして！
食べごろの桃をイメージした可愛いブレスレットです！

使用しているのはゴールデンダンビュライト、ミルキークォーツ、グァバクォーツ、リチオフィライト。
少し聞き慣れない石が多いかもしれませんね。その魅力を順を追って説明します。

まずは中央に鎮座しているゴールデンダンビュライトから。
ダンビュライトの名前の由来は、アメリカのコネチカット州、ダンベリー（Dunbury）で発見されたことから。
カラーバリエーションが多く、今回のゴールデンダンビュライトの他
透明、ピンク、紫色などもあり、透明感の高いものは以前はダイヤモンドの代用品にされたという石なのです。

そんなダンビュライトの中でも美しいイエローカラーを持つゴールデンダンビュライト。
濃度の高い黄色、まるで桃の果肉のようですね！おいしそうです。
大きさも10mmとメインにふさわしいボリュームになっています。

お次はミルキークォーツの間にちょこんと挟まっているピンク色、グァバクォーツ。
果物のグァバの色合いに似ていることからその名をつけられた天然石。
グァバクォーツとは俗称で、鉱物としてはピンククォーツと呼ばれています。
ピンク色の天然石といえばローズクォーツが有名ですが、
グァバクォーツはそれよりも深く、尚且つ明るいピンク色をしているのが特徴です。
ゴールデンダンビュライトを桃の果肉とするなら、こちらは桃の皮。

これでおいしそうな桃のブレスレットが出来上がり…？
いいえ、ここで終わらせないのがcute stoneのみせどころ！
最後に紹介するのは、小粒ながらその美しいオレンジカラーをアピールするリチオフィライトです！

オレンジカラーのこちらの天然石、その名前はあまり聞いたことがないかもしれません。
というのもリチオフィライトは稀少石のひとつで、それゆえ市場に出回る機会も少なく
認知度が低い存在になっています。
ただでさえ見かける機会は少ないのに、黒点どころか粒の半分くらいが黒くなっているものが多く、
セミラウンドとはいえ粒全体で綺麗なオレンジカラーが見れるものはとっても珍しいです！
黄色とピンクとクリアカラーだけではさみしくなってしまうブレスレットに存在感をプラスしてくれますね♪



食べごろ桃のおいしそうなブレスレット、稀少な石を贅沢に使っていますので残念ながら数が限られています。
お披露目できるのもこれが最後になってしまうかもしれません。
どうかご了承くださいませ。

グァバクォーツは太陽光に弱い石でもありますので、普段つけて外出するくらいは大丈夫ですが
長時間直射日光の当たる場所に置くことは避けてくださいね。



※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。