コンゴ共和国 Mindouli産 ダイオプテーズ&プランチェアイトの原石 No.17
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■このアイテムの情報
※この動画に音声はありません。
コンゴ産ダイオプテーズ(翠銅鉱)の原石です。
1785年にカザフスタンで発見された鉱物で、色味の濃い緑色が特徴ですね!
原石の状態でも宝石のような美しさですが、
硬度が5.0と宝石にするにはやや低く、劈開性を持つこと、小さな結晶のものが多いことから
カットや加工をされることは少なく、基本的には原石のまま流通しています。
こちらはプランチェアイト(プランヘ石)との共生標本です。
銅鉱床の二次鉱物として産出される鉱物で、シャッタカイトと似ているため混同される場合があるようです。
ダイオプテーズの結晶の上部についている球体結晶がプランチェアイトです。
コロンとした丸い形状と、ちょこんとダイオプテーズにくっついている姿が可愛らしいですね。
ダイオプテーズの結晶には丸くへこんだ部分がありますので、
もしかしたらかつては他のプランチェアイトの結晶が干渉していたのかもしれません。
空想が広がるユニークな標本です。
written by きなこ
サイズ | 約21.3×7.8×7.7mm(横×高×奥)約1.7g |
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産地 | コンゴ共和国 プール県 マンドゥリ Mindouli, Mindouli District, Pool Department, Republic of the Congo |
※こちらの商品は「ネコポス」がご利用いただけません。
※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。
※完璧な梱包を心がけておりますが、石の種類により僅かに崩れる場合がございます。
※アクリルベース及びディスプレイとして使っている物は付属しません。
(アクリルベースはこちらのページよりお申込みいただけます。)