ナミビア Kaokoveld Plateau産のダイオプテーズの原石 No.2
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■このアイテムの情報
※この動画に音声はありません。
ナミビア産 ダイオプテーズ(翠銅鉱)の原石です。
1785年にカザフスタンで発見された鉱物で、色味の濃い緑色が特徴です。
原石の状態でも宝石のような美しさですが、
硬度が5.0と宝石にするにはやや低く、劈開性を持つこと、小さな結晶のものが多いことから
カットや加工をされることは少なく、基本的には原石のまま流通しています。
今回ご紹介するのはしっかりしたサイズ感のある結晶タイプ。
結晶の形が良く、光に当てるとほんのりと透けて見えるのが特徴です。
ダイオプテーズは基本成分の銅イオンの影響により元々光を通しにくいとされる鉱物なので、
透明感が見られるのは嬉しいポイントでもありますね。
written by きなこ
サイズ | 約13×3.4×4.6mm(横×高×奥)約1.7ct |
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産地 | ナミビア クネーネ Kaokoveld Plateau, Kunene-Region, Namibia |
※こちらの商品は「ネコポス」がご利用いただけません。
※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。
※完璧な梱包を心がけておりますが、石の種類により僅かに崩れる場合がございます。
※アクリルベース及びディスプレイとして使っている物は付属しません。
(アクリルベースはこちらのページよりお申込みいただけます。)