■このアイテムの情報
※この動画に音声はありません。
カザフスタン産のダイオプテーズの原石です。
和名は翠銅鉱(すいどうこう)。
1785年にカザフスタンで発見されました。
発見された当時、この鉱物はエメラルドと間違えられていました。
後の研究により別鉱物ということがわかったのです。
石を透かして見るとへき開がはっきりと見られることから、ギリシャ語で「通す」という意味「dia」、見えるという意味の「opazein」を組み合わせてこの名前がつきました。
この標本は、最初に発見されたカザフスタンのAltyn-Tyube鉱山で採れたものです。
こちらは少し大きめの母岩にたくさんの結晶がついた標本。
少し大きめの結晶がたくさんついたリッチな感じの標本です。
一番大きな結晶のサイズは約3×7mm(横×高)程です。
written by 翔
サイズ | 約43.3×47.1×13.1mm (横×高×奥)約19.2g |
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産地 | Altyn-Tyube, Kirghiz Steppes, Karagandy Province, Kazakhstan カザフスタン カラガンダ州 Altyn-Tyube鉱山 |
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※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。
※完璧な梱包を心がけておりますが、石の種類により僅かに崩れる場合がございます。
※アクリルベース及びディスプレイとして使っている物は付属しません。
(アクリルベースはこちらのページよりお申込みいただけます。)