【William (Bill) Larson Collection】 ミャンマー産 シンハライトの原石
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■このアイテムの情報
※この動画に音声はありません。
シンハライトは、1952年にスリランカで発見された比較的新しく知られる鉱物です。
この名前は昔のスリランカのサンスクリット語の「シンハラ」に由来しております。
その後、この標本の産地であるミャンマーやタンザニアでも発見されました。
シンハライトは漂砂鉱床で見つかることが多いとされ原石で見ても
表面がすりガラスのようになっているものが多く、
結晶の形がしっかりと残っており透明感、照りがある標本は本当に希少です。
こちらは2023年のミュンヘンショーで出会うことができた標本。
セーラーさんがとても珍しい標本と言って見せてくれました。
シンハライトはルースでは見たことがありましたが、原石を見ることは初めてでした。
cute stoneでも初登場な石、しかもこんなにクオリティの高い標本で!嬉しすぎます。
いつもいろいろな珍しい標本を紹介してもらくれるセーラーさんに感謝です。
こちらはWilliam (Bill) Larson氏のコレクションの放出品です。
この方はアメリカのハイミネラルやジェムを取り扱うPala internationalの社長です。
鉱物ラベル4点(当店のも含む)、日独宝石研究所様の鑑別書付です。
written by 翔
サイズ | 約6.7×6.1×4.0mm 1.380ct(鑑別書に記載されている情報) |
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産地 | ミャンマー マンダレー ピン・ウー・ルウィン県 モゴク Ohngaing, Mogok Valley, Mogok Township, Pyin-Oo-Lwin District, Mandalay Region, Myanmar |
※こちらの商品は「ネコポス」がご利用いただけません。
※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。
※完璧な梱包を心がけておりますが、石の種類により僅かに崩れる場合がございます。
※アクリルベース及びディスプレイとして使っている物は付属しません。
(アクリルベースはこちらのページよりお申込みいただけます。)