アフガニスタン産 ラピスラズリのルース No.3

アフガニスタン産 ラピスラズリ（瑠璃・青金石）のルースです。


12月の誕生石としても有名なラピスラズリは、ラズライトを主成分にアウイン（アウイナイト）、
ソーダライト、ノーゼライトが混合した鉱物。

その他にパイライトやカルサイト、フェルドスパーなどが混ざる場合があり、
パイライトは金色、カルサイトやフェルドスパーは白色として表面に見られる場合があります。


こちらはぷっくりとした厚みのあるタイプ。

約15.2×22.7×8mm（約5g）と、今回紹介する中ではサイズが一番大きいのが特徴です。

裏面や側面は未研磨（研磨が甘い）な状態です。



※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。