■このアイテムの情報
※この動画に音声はありません
※動画の結晶は、やや濃く映っております。結晶の色味は写真をご参照ください。
ペツォッタイトは2002年にマダガスカルで発見、2003年に認定された新しい鉱物です。
発見当初はベリルの新種であると思われていたことから
ラズベリルの愛称で呼ばれることもありますが、後にベリルの変種であることが判明しています。
美しいものは宝石としてカットされることもありますが、
産出量がとても少なく希少価値も高い天然石で、
高品質の宝石はおろか原石ですらお目にかかる機会があまりないちょっとレアな子です。
今回はそんなペツォッタイトの豪華な共生標本がやってまいりました!
ペツォッタイトの結晶はサイズ感があり、色味もよく、
さらには透明感も見られるこれだけでもなかなか素敵な子。
トルマリンは一見真っ黒なブラックトルマリンと思いきや、
光に当ててみると透明感があるグリーンのトルマリンであることがわかります。
そしてその隣にちょこんとついた水晶。
共生標本と見ても楽しい美人さんです!
written by きなこ
サイズ | 約12.4×10.2×7.4mm(横×高×奥)約1.1g |
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産地 | マダガスカル アンバトフィナンドラアナ マンドロゾノロ Sakavalana mine, Ambatovita, Mandrosonoro, Ambatofinandrahana, Amoron'i Mania, Madagascar |
※こちらの商品は「ネコポス」がご利用いただけません。
※画面のモニターなどにより多少の色の違いがございます。
※天然石の為、原石由来の傷やヒビ、欠けなどが見られる場合がございます。
※完璧な梱包を心がけておりますが、石の種類により僅かに崩れる場合がございます。
※アクリルベース及びディスプレイとして使っている物は付属しません。
(アクリルベースはこちらのページよりお申込みいただけます。)